今日も又、ニュースで車のあおり運転が報道されていました・・・
あおり運転はいつまで続くのでしょうか？早くあおり運転が撲滅する時代になって欲しいものです。
あおられた車にはカメラが前方・後方での録画タイプです。
あおり事件が起こった道路は片側２車線、高速道路みたいな整備された道路でした。
右車線にあおられた車・左車線に軽トラック、後方の車から激しいクラクション・パッシングが行われていました。
数１０秒続いた後、あおっていた車が左から追い抜きをかけた瞬間、右へ割り込み「急ブレーキを！」あわや追突する瞬間でした。
後方の車も事故を起こさなかったようで良かったです。
玉突き事故が起こってもおかしくない状況！
あおり運転・急ブレーキ・幅寄せ等マナーをみんなが守り安心安全に運転したいものです！
今回の映像から分析すると、あおられた車の前には走行している車はいません！
後方には数台の車が映っています、左車線の軽トラックと並行走行により、後続車を詰まらせている事でイライラした人があおり運転を行っている様に思えました。
高速道路の追い越し車線を制限速度だからと走り続けているのと同じこと？
あおられてもいい気分はしません。
あおる人間を生み出さず、周りの状況を把握し運転するのも必要かとも思います。
（あおり運転を擁護するつもりはございません）
前方に車が居ないのに、後続車を詰まらせ走行する事をキャップ走行と呼んでいます。
道路に蓋（キャップ）をし流れを悪くする事です。
高速道路・一般道路（長く信号がない道路）チョット気にしてあげると、こんなケースからのあおり運転は少なくなるのかと思いました…
あおられたら嫌がらせであおり返す人も居るかと思いますが同罪ですよね。
自分の身を守るためにも安全運転には気を付けましょう！そうすれば他人の身も守れます！
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