パソコンのスピードに満足できなくなったら!
6年くらい前(2014年モデル?)のノートパソコンをリカバリしましたがせっかくなので、
HDDからSSD交換しました。
リカバリ後、電源を入れてEdgeを開きYahooのトップ画面が開く時間を計ってみました。
交換前 起動時間 約1分20秒
交換後 起動時間 約26秒
パソコンスペック
- 東芝ノートパソコン PB25MAAD482JD7Y
- OS Windows10 pro(購入時はWindows7)
- CPU core i5 4210u
- メモリ 4GB
- HDD 500GB
交換用SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)
Western Digital SSD 500GB 2.5インチ(WDS500G2B0A-EC)
クローン作る可能性があるので、HDDと同じサイズにしました。
交換の前にタスクマネージャーでディスク使用率を調べましょう!
タスクマネージャを確認しディスクの使用率が100%に近いほどSSDへ交換おすすめです。
タスクマネージャ表示方法
・タスクバーの何もないところで、右ボタンをクリックするとタスクマネージャーが開けます。
SSD交換作業
このノートパソコンは側面カバー全部外す仕様でした・・・
無事交換完了!
SSD交換作業終了
HDDからSSD交換によってスピードが体感でも2・3倍速くなりました。
交換前はディスク利用率が100%に達していたものが5%かなり低くなりました。
まとめ
古くなったパソコンでも普通に使えるレベルまで早くなりました!
電源を入れてEdgeを開きYahooのトップ画面が開く時間が1分20秒の立ち上げが26秒へ、
インターネット・ワード・エクセルを使う分には問題ないでしょう。
理想はメモリ8GBあると安心ですが4GBでも十分使えそうです。
万が一パソコンの故障で電源が入らなくなったり、SSD以外の故障があった場合でもSSDを取り外し、新しいパソコンにSSDを乗せ換える事を考えれば、古いパソコンにSSD購入し交換しても問題ないですよね!
現時点で、HDD搭載パソコンより自分でSSD交換した方が格安です!
※今回リカバリーからの作業でしたがHDDからSSDへクローンを作ると入替作業ももっと簡単です!
Western Digital SSD 500GB WD Blue PC PS4 2.5インチ 内蔵SSD WDS500G2B0A-EC 【国内正規代理店品】
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