数年前に購入した、オムロン製MC-246一般的な接触式体温計を使っていました。
体温測定時間は2~3分と非接触型から比べるとかなり時間がかかってしまいますが、体調を崩し体温を測ることも無く今に至っていました。
コロナ禍の時代、体温測定は一日数回計る事がマナーになりつつある世の中なのかと思い、瞬間で体温測定が可能な非接触式体温計の購入を決断しました。
ネットで非接触式体温計は1,000円台から販売されており、せっかくなら1,000円台の安価な体温計(LN-036)の性能を知りたくなり購入しました。単4電池2本 付属無
(メーカー希望小売価格 13,800円)
測定時間 夕方
接触式体温計 MC-246 体温 35.7度
非接触式体温計 LN-036 体温 36.7度
非接触式体温計は3cmから5cm離し測定する様です。
離す距離により0.1度から0.3度くらい誤差が出てしまい慣れが必要です。
接触式体温計と非接触式体温計では1度近く体温のズレがあるので、コロナウィルスのガイドラインにある37.5度以上の発熱時には注意が必要です。
MC-246も古いのでどちらが正確な数値に近いかは不明です。
安価な割に使い勝手も良く満足し利用しています。
3ヶ月間利用しましたが、私の場合
36.7度 36.8度 36.9度 が良く測定されていました。
ワクチン接種後、体調が悪い時に測定すると赤色表示の38度代が測定されそれなりに動作していました。
コメント